Little by little ー子宮ガンになってー
結婚2年目、そろそろ子供を・・・と思って婦人科に行った先で判明した病気と その後の揺れる思いと日々の生活・・・
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Author:bitter
まさかのガン患者になり、人生設計を変えなくてはならなくなってしまった「ディスコ」世代の主婦です。



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入院4日目(手術前)
前日も眠剤を飲んで寝たのだが、夜中の3時頃に目が覚める。
やはり自分では緊張していないつもりでも、身体は正直なのかそのまま朝をむかえる。
昨日の晩から絶食状態で朝食はおもゆ2杯。9時以降は水もダメとの事。

左手の甲に手術時に太目の針が入るとの事で、テープ式の麻酔を貼られる。それから少しして、私の前の手術が30分程遅れているので最低でも3時にはなると報告を受ける。(予定は2時30分だった)
やはり手術は朝一がいいと思った。待っている間が患者にとっては一番辛いのだ。
2時前後に母と妹と相方が訪れてくれ、私を戦場へと見送ってくれる
後は看護士さんの「GO」サインを待つのみだ。
看護士の妹は「30分遅れ」って言われたら、1時間は遅れるでぇ~と言っていたが、いやいや見事に30分遅れの2時半に「bitterさ~ん」と呼ばれ部屋を出る。
ここからが私が最も驚いた事なのだが、なんと手術室までベッドではなく、車椅子でもなく、歩いて行くのだ。(えっ、当たり前
昔、ガンではない病気で1度手術をした事があったのだが、その時はベッドに乗っていったので、てっきり今回もそうだとばかり思っていたのだ。まぁ、まだ元気なのだから当たり前と言えば、当たり前なのだが・・・

ギリギリまで家族が見送ってくれたが、「ここまでです。」と言われ、手を振って別れる。
いよいよ中に入ると、手が、脚が、震え出した。
「えっ、何?」
自分でも分からない。が、震えは止まらないのだ。
担当医のK先生がわざわざスリッパを履きかえる所まで出迎えてくれていたので、少し落ち着きを取り戻す。そこから、また廊下を歩いて手術室へ。
扉を開けて中に入ると、面食らった
目の前にあのTVで見たままの映像が広がっている。
真ん中に私が乗るであろうベッドが置かれていて、「こちらへ、どうぞ。」と、促される。この時心臓が飛び出しそうな程ドキドキしていた。そのドキドキはだんだん激しくなってきた。
やっぱり、ベッドで運んでもらった方が良かったよぉ~と泣きが入りそうなのをグッと堪えて、手術台へ。
この時点で、私の恐怖心はピークに達していた。

それとは逆に、先生達はいやにリラックスしている様子
笑いながら、私に声をかけてくれたりした。これも安心感を抱かす為なのだろう。

最初に点滴で麻酔を入れる為の針を手の甲に刺す。これが、新人さんらしく、なかなか上手くいかない。
「痛いねん」と思いながらも天井を見つめて耐えていた
次は背中の麻酔注射。身体を出来るだけ丸めて、背中に打ちやすくする。この注射、聞いていた以上に痛い。いや、痛すぎる
「痛~い、先生~!」今度は声に出てしまう。ベテランの先生だったが、なんと、失敗 (うそやろぉ~!頼むわ~先生~!もぉ~
すると、担当医のk先生が、「後で文句言ってやり~!」と和ませ役に回っていた。麻酔科の先生はオヤジギャクを・・・私はそんな余裕はなく、
「早く、決めてくれ~」と祈る(怒る)ばかりだった
何とか、次は決まったようだが。。。その後は・・・夢の中へ・・・
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【2007/05/24 19:09】 | # [ 編集]


はじめまして。エノクからきました。
私は昨年子宮広汎頸部摘出手術しました。手術の決断は大変だったと思います。
これからよろしくお願いします
【2007/05/25 21:25】 URL | ミル #- [ 編集]

ミルさんへ

ご訪問ありがとうございます。

子宮広汎頸部摘出手術というのは、初めて聞きました。
ということは、子宮自体は温存する事ができたのですか!

本当にまだまだ知らない手術法がたくさんあって、患者側も勉強しなければならないですよね。
けど、もう少しみんながわかり易くなるようなしくみといくか、制度を設けてほしいなぁと常々考えてしまいますv-390

こちらこそ、これからよろしくお願い致します。

【2007/05/26 12:05】 URL | bitter #- [ 編集]


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